SM LANDとdeepspotとこれからと

SM LANDとdeepspotとこれからと

こんにちは!

SM LANDとして始まり、deepspotへと名前を変えながら続けてきたこのイベント。

次回、2026年10月12日の東京開催で、東京での開催は10回目を迎えます。

大阪・福岡での開催も合わせると、通算14回目。

割とやったな笑

最初にSM LANDを開催したのが2024年1月20日。

あの頃は、ここまで続くイベントになるとは正直思っていませんでした。

今日は、そんなSM LANDからdeepspotへと続いてきたこれまでのことと、私自身の考えや思い、そしてこれからやりたいことを、つらづらと書いてみようと思います。

最初に目指していたのは、

BDSMやフェチに興味を持った人が、初めてでも安心して一歩を踏み出せる場所を作ること。

でも続けていく中でたくさんの人と出会い、いろいろな出来事を経験して、自分の中でも少しずつ「このイベントを続ける意味」が変わってきました。

今はイベントを開催することだけが目的ではありません。

人と人が繋がり、そこからまた新しい世界へ繋がっていくこと。

そして、

この界隈を、次の世代へ繋いでいくこと。

SM LANDからdeepspotへ。

そして、deepspot PORTALを始めた理由。

相変わらず文章力は皆無なので、読みにくいし伝わりにくいところもあると思いますが、それぞれの解釈で読んでもらえればと思います。

多分クッソ長いです笑

でも今回は、できればチャッピーやGrokに投げて要約せず、そのまま読んでもらえたら嬉しいです。

それじゃ私の言葉じゃないので笑

それでは、SM LANDを始めた頃から振り返ってみます。

SM LANDを始めた理由

2024年1月20日。

SM LANDを初開催しました。

SM LANDを簡単にいうと、

大勢のプロキャストによって、安心安全にSMやフェティッシュ体験ができるゲイオンリーイベント。

私としては初めてのクラブイベント開催。

そして予約制ではなく、誰でも来ることのできるオープンなイベントでした。

始めた理由はシンプルです。

・とにかくたくさんの人にBDSMやフェチに触れて、もっと好きになってほしい。

・初めての人でも安心してフラッと来れる、オープンで明るくて安心安全なイベントをやりたい。

・BDSMやフェチが好きな人たちが、笑われることなく、楽しく笑顔でいられる空間を作りたい。

そんな思いから半年かけて計画し、たくさんの人の協力をいただいて開催しました。

ちなみに「SM LAND」の由来

一つは、その前年に褌太郎さんが私たちのために用意してくれたイベント名が「HENTAI LAND」だったこと。

ロゴが黄色なのも、その名残です。

もう一つは、某テーマパークのような**「BDSMやフェチのテーマパーク」**を作りたかったから。

割とこれが大きい。

そして、イベントをやるなら、ぶっ飛んでいて、分かりやすくて、ちょっとふざけたようなネーミングにしたかった。

バカなので、笑のないイベントは想像できない笑

という、割と頭の悪い私が考えそうな理由だったりします笑

予想を遥かに超えた初開催

そんなSM LAND。

初開催にもかかわらず、予想を遥かに上回る約200名の方にご来場いただき、大盛況となりました。

いや、80人も来たら大成功じゃね?って思ってたのよ。

こんなに来ると思ってなかったので、会場はパンク寸前。

酸欠になりそうな人が出たり、クロークがパンクしたりと、反省点もたくさんありました。

それでも、考えていた目的は概ね達成できました。

お願いしたキャストの方々も最高のパフォーマンスを発揮してくれ、その後3月・10月・12月と、1年間で4回開催することになりました。

「一旦、ここで区切りでもいいかな」

12月の開催を終えた時点で、いくつもの問題が見えていました。

・ROSSOさんのキャパだと、これが限界。

・人数が多すぎて、あまり体験ができないという声。

・クローク問題の解決が難しい。

・土曜日17:00〜23:00だと、遠方から来る方は宿泊が必要になる。しかも東京の宿が異常に高い。

・グループ店のコアタイムと重なり、キャストやお客様の往来が難しい。

そして何より、

「走り切ったな。とりあえず、これで区切りでもいいかもな。」

そう思っていました。

なので、

「次回の開催は未定です!分かりません!」

そう言っていました。

また何か良い解決策が見つかれば開催しよう。

そう思っていました。

年が明けた1月2日の夜まではね。

3秒悩んで、SM LAND再始動

2025年1月2日。

私は相方と「私の地元巡り旅行✈️」ということで福岡にいました。

あけおめLINEが飛び交う中、今の会場であるAiSOTOPE LOUNGEさんの担当の方から、

「今年やりなよ」

的なLINEをもらいました。

正直、悩みました。

開催まで1ヶ月。

いや、正月があるから準備期間は実質3週間くらいしかない。

しかも前回の開催は12月29日。

ほぼ1ヶ月後の開催ってどうなん!?

……

3秒悩みました。

福岡で旅行中だし、

「なんとかなるっしょ😗」

くらいの感じで、

2025年2月2日SM LAND vol.5 1st anniversary in AiSOTOPE LOUNGE

の開催が決定します。

AiSOTOPE LOUNGEへ

正直、国内最大規模のゲイクラブでの開催は本当に本当に緊張しました。

準備期間ないし💦

でも、会場を移したことでROSSOさんで抱えていた問題の多くを解決することができました。

開催日時は日曜日の12:00〜17:00。

遠方からでも頑張れば日帰り可能。

グループ店とのコアタイム問題も解決👍

メイン・サブフロアの両方を使えるので、各ブースの間隔もしっかり確保でき、体験もしやすくなりました⭕️

クロークもコインロッカーがあるので気にしなくてOK👍

これは大介的にもオールオッケーじゃないか🙆

古いね。

迎えた当日。

蓋を開けるまで分からないのが、予約制ではないイベント。

結果として、本当に満足のいく「三方良し」な状況が作れたのではないかと思います。

来てくれた人たちが帰り際に言ってくれる、

「楽しかった!」

その声が何よりの励みになりました。

その後も同会場で開催を重ね、大阪や福岡でもプチ開催を行いました。

大きくなったからこそ、見えてきた問題

でも、一年間やってみると、また新しい問題が浮上します。

・イベントそのもののマンネリ化。

・会場が広くなったことによるキャスト数の増加。

あんまりこんな話したくないけど、ギャランティも膨らむ。

・仲良し同士のグループができ、新しい方が入りにくい雰囲気。

これは人と人が仲良くなるという意味では、とても良いこと。

でも、

「新しい人たちに楽しんでもらう」

という最大の目的が達成できなくなっている。

そして、

・私は天候に恵まれない。

雨男どころか台風・雪どんとこい。

・私は天候に恵まれない。

大事なことなので2回言いました。

「もう辞めようかな」

ある種、一つの目的は達成できた感もあったんですよね。

だから、本当にもう辞めようかなと思いました。

正直、心労も肉体的な疲労もすごい。

悩みも多い。

一体、何のためにやってるんだろう?

って自問自答する日々です。

本当にこれマジで。

割といつも。

それでも続けようと思った理由

でもね。

参加してくれた人たちから、こんな声をもらうんです。

「楽しみにしてます!!」

「SM LANDに行って、フェチ友増えました!」

「今まで悪いことだと思ってたけど、ここに来たらそんなことないんだって、勇気をもらえました!」

「20才になったら行くのが夢です!!絶対行きます!!」

そんな声を聞くと、考えるんです。

まだまだ、やり残したことは沢山あるんじゃないか?

自分の活動が、誰かの生きるための活力だったり、夢だったり、希望だったり。

そういうものに繋がっているのであれば、まだまだやるべきなんじゃないか。

そして、

そもそも、まだまだこの界隈は日の目を見れてないじゃないか。

まだ出来ることはあるはずだ。

「日の目を見る」必要なんてない?

もちろん、

「この界隈は日の目を見る必要なんてない」

という意見があることも重々理解しています。

でも私は、

日の目を見る人がいても、それはそれで良いじゃないか。

と思っています。

BDSMやフェチを愛する人たちが、もっともっと楽しそうに街を歩いていてほしい。

私は、そんな未来がBDSMやフェチ界隈を発展させ、次の世代へ繋いでいく方法の一つだと信じています。

ダークな地下を好む人がいるのも良し!

オープンで太陽燦々な地上を好む人がいるのも良し!

私はそう思っています。

そして、2025年最大の大事件

話を戻します。

10月の東京開催も終わり、年が明ける前の12月中旬。

1月に福岡で開催する露出狂ナイトさんとのコラボイベントの告知を進めていました。

ここで、

2025年最大の大事件「SNS凍結祭り」が始まります。

凍結。

異議申し立て。

復活。

また凍結。

イベント用アカウントもGINJIのアカウントも、凍結しては戻ってくる。

言葉や文言を選びながら、どうすれば凍結されないのか色々試しました。

でも、解決策は見つからず。

そして2月8日の東京開催を告知する時期になりました。

フライヤーを投稿。

投稿した瞬間に凍結。

本当に「幻のフライヤー」になりました笑

見た人少ないかもね笑

SMと書くだけで凍結。

戻ってきても即刻凍結。

ついにはInstagramまで凍結💦

新しいアカウントを作っても秒で凍結笑

しかも「報告により凍結しました」と来るものだから、犯人探しまで始まって。

私もこの時、多分おかしくなってたと思います。

もう本当に誰も信じられない。

でもイベントはどうにかしないといけない。

あの時疑った人、本当にすんません。

悩んで、悩んで。

もう時間もなくて。

この時は「イベントを成功させる」とか「来てくれた人に楽しんでもらう」とかではなく、

「なんとかしてイベントを成立させる」

ということが先に来ていたんでしょうね。

よくないね、ほんと。

deepspot誕生

そして、

deepspotが誕生します。

いろんな人とか、チャッピーとか、Grokとかに相談しまくって、

背に腹はかえられぬ。

で、名前変えました。

2nd anniversaryしたかったのにな。

ちなみに「deepspot」というネーミング。

本当は別のイベントとして、SM LANDよりダークでフェティッシュなイベント「deeps」をやろうと思って温めてたんですよね。

これは2027年やろうと思う。

うん、やろうね。

みんな手伝ってね!

MKスタジオがいいと思う!

名前を変えた。でも告知する場所がない。

話を戻します。

このタイミングでイベント名を変更。

そしてSNSは相変わらず凍結。

イベントは、人が来なければ成立しません。

困った私は、200名以上になりふり構わず営業DM。

会う人すべてに営業トーク。

公式Webサイトやbandを導入して、ディスカウントチケットを大量配布。

とにかく、出来ることは何でもやる。

だいぶウザいよね。

本当ごめん🙇‍♀️

そうして迎えた当日。

見てこれ。雪です☃️

しかも、

関東では稀に見る大雪です☃️

飛行機✈️
羽田から降りれません😭

電車🚃
止まってます😭

死んだ☠️

この回は、このような状況もあり、来場者数としては過去最低を記録しました。

でもね。

過去最低の来場者数だったから、気づいたこと

この雪の中、寒いし危ないのに、なんとかして来てくれた人。

北海道・沖縄をはじめ、全国各地からどうにか来ようとしてくれた人。

羽田まで着いたのに、飛行機から降ろしてもらえず、そのまま帰るしかなかった人もいました。

そして、こんな天気なのに、

一人も欠けずに来てくれたキャスト・スタッフのみんな。

「ありがとう」と「申し訳ない」の気持ちが入り混じって、イベントが終わった後も眠ることができませんでした。

天気も、運も、全て自分の責任です。

私のためにと動いてくれている人たち。

界隈を盛り上げたいと協力してくれているスポンサーの皆様。

お金を使ってくれている皆様。

そして何より、

楽しみに来てくださる方々。

その重さとありがたさを感じました。

やってきて良かったなと思った。

もっと一回一回を大切にしていかないといけないと思った。

そして、

人って大事だな。

そう思った出来事でした。

「人と人が繋がる」イベントへ

そして、気持ちを新たに迎えた6月。

見てこれ。

この手書きのフライヤー。

ふざけてるよね笑

普通に考えたらマジでふざけてるよね。

「馬鹿にしてる」って思うよね、そりゃ。

実際、このフライヤーで喧嘩になって離れていった人もいます。

でも、あのフライヤーにはちゃんと意味がありました。

より多くの人の目に触れてほしくて、あえて手書きにしました。

しかも何度も書いて、一番出来の悪いものを採用しました。

ちゃんとA4のコピー用紙にマッキーで書いてるのよ、これ。

写真とかQRは印刷して、切って、セロハンテープで乱雑に貼ってます笑

そして、必要な情報だけを書く。

SNSでは詳しい文言や金額を書くことすら難しい。

だったらQRコードから公式Webサイトへ来てもらえばいい。

さらに、

イベントに参加した人にしか分からないこと、楽しめないことがあってもいい。

来たことがある人から、まだ来たことがない人へ。

伝わる。

そして、

繋がる。

そこを重視したかった。

SNSが使えなくなって、気づいたこと

どうしても、

人と人との繋がりを大切にしたかった。

SNSが機能しなくなった今、私は基本に立ち返って、人と人との繋がりを大事にしたいと切に思うようになりました。

今まで大切にしてこなかったわけではありません。

でも、SNSという「簡単に繋がれる媒体」があるからこそ、本当の意味での人と人との繋がりが薄れていたようにも感じます。

「膝を突き合わせて話せば、きっと分かる。」

昔よく聞いた言葉です。

でも、きっと忘れていたと思います。

BDSMやフェチの世界も、人と人とのリアルな繋がりが大切だと思います。

SNSですぐに見返すことのできる情報より、

リアルで見て、体験して、触れて、初めて分かること。

脳裏に焼き付くような情報。

そういうものって大事だな、と改めて思っています。

叩かれたら痛いじゃないですか。

叩いた方も痛いじゃないですか。

でもSNSだと、

叩かれた方だけ痛いんですよ。

しかも物理的な痛みじゃなくて、心の痛み。

心の痛みを緩和するためのSMだったりするのに、

なんかそれ、違うよね。

deepspot PORTALを始めました

ということで、

deepspot PORTAL

deepspot.jp

というポータルサイトも始めました。

これはWeb上のサービスではありますが、

「人と人が繋がるためのポータルサイト」

です。

SNS上だけで終わるのではなく、

人と人。人とお店。人とサービス。人とイベント。

リアルな世界へ繋げていくためのポータルサイトです。

登録してくれる人を死に物狂いでお願いして回るので、ぜひ皆さんも使ってみてください笑

そして、これからのdeepspot

deepspotは、すべてのBDSMやフェチを歓迎します。

テーマやドレスコードがある開催でも、それだけのイベントにはしたくありません。

何も持ってないよー!って人なら、普段着でももちろんOK。

そして、いろいろなお店やイベント、スポンサーの皆様とも新しい繋がりが生まれています。

それが参加してくれる誰かにとって、

新しい一歩を踏み出すきっかけ

になれば嬉しいです。

deepspotは、一つの小さなイベントから始まりました。

でも、これからはイベントを開催することだけが目的ではありません。

人と人の繋がりを育み、そこからまた新しい人、新しいお店、新しいイベント、新しい世界へ繋いでいく。

そして、新しいチャレンジを続けていく。

ダークな地下が好きな人もいていい。

太陽燦々な地上が好きな人もいていい。

昔からこの世界にいる人も、今日初めて興味を持った人もいていい。

いろんな人がいて、いろんな楽しみ方があっていい。

そして、いつの日かこの界隈がもっともっと発展して、

次の世代へ繋いでいけるように。

これからも頑張っていきますので、ご協力、応援いただけると嬉しいです。

長々と、つらつらと。

読みにくくてごめんよ!!

でも最後にこれだけ。

みんな、もっともっともーっと楽しもうぜ!!

GINJI